クレヨンしんちゃん 考察①
今回はみなさん大好きクレヨンしんちゃんについて
記事を書きたいと思います!!!
まず知っておいてほしい事として
私はかなりクレヨンしんちゃんが好きということです笑
さすがに最近のクレヨンしんちゃんは映画以外見ていませんが
臼井先生書いているときは大好きで全巻持っています。
ただお母さんによっては
悪影響という事で観させてもらえなかった人もいると思います。
正直悪影響ですよ!!!
でも漫画だからあたりまえっちゃ当たり前です!!
クレヨンしんちゃんはギャグ漫画ですが、家族愛や友情など多くの大切なことを学べるので、個人的には多くの人に読んでもらいたいです!
まずクレヨンしんちゃんにも
巻によってしんのすけや他の登場人物の性格がかなり変わるので
それを説明したいと思います
1ー2巻 かなりの毒舌、キチガイ
かなり口が悪く、センスタイプの幼稚園児で、下品というよりギラギラしてます
他の人達もツッコミがえぐく、給食のおばちゃんはしんのすけの顔を蹴っています(ギャグ描写)笑、さらにコンドームをガムと勘違いしちゃうなど大人向けでした
3~7巻 ちょっと変わった幼稚園児
3巻からかわいげがある描写が増えてきて(うんていの上で寝ちゃうなど)ふつうのこどもらしさも出てきました、あと風間くんやねねちゃんなど名前がなかった友達にしっかりと名前や個性がでてきました。ボーちゃんの形もまともになりました
8巻~15巻 いい子!!
めっちゃいい子です、たぶんここまでのしんのすけからギャップなのかもしれませんがほのぼのしたストーリーも増えていい子に感じます。さらにひろしの人格者ぶりも現れてきます。10巻台はいちばん心温まるストーリーが多くなりおすすめです
16~19巻 ひまわり誕生
ひまわりが16巻で産まれ事から、ひまわりがらみの回ばかりになります。しんのすけはおにいちゃんになったせいか、ほとんどの事が一人でできるようになります(昔はおつかいとか大体の事を理解できなかった)そして類まれなるセンスを持ちだします。
20巻~40巻 安定したおもしろさ
ここからはみなさんが思っているクレヨンしんちゃんになると思います。ひまわりのバランスが減りやはりしんのすけを中心になります。ここらへんから本格的にしんのすけが天才になります。1巻とはくらべもんになりません。
41巻~50巻 新しいしんちゃん
少しですが傾向がかわって大人向けのボケが増えてきます、下ネタというか子供にはわかりにくいといった感じでしょうか、46巻では、松坂先生の恋人が死んでしまうという悲劇が起こるなどこれまでのしんちゃんにはない要素が増えてきました
新クレヨン新ちゃん1~ 超子供向け
臼井先生が亡くなってしまったため弟子の方が描き出しましたが
めちゃくちゃ子供向けになりました、わかりやすいボケとしんのすけへのゲンコツはなくなり、こら!○○か!などの優しさ溢れる漫画になり、正直あまり大人からすると面白い漫画ではないです。
次はしんのすけの本気のプロフィールをまとめたいと思います。